#124 「憧れのハワイ航路」

 前回のブログ、「スランプ大統領」から少し考えたのは、書けないときに無理に書くのはやめよう、テーマも肩ひじ張らずにもっと身近なものから選ぼうということでした。

 今回は、「海外に行くなら真っ先にどこに行きたいか」というNobu先生の即興トークのテーマみたいになりました。何のことかわからない方は、ぜひFacebookの「山田暢彦」で調べてみてください。少しでも英語の基礎があり、上達したいと望んでいる方がいらっしゃったら、英語サロン「Nobu Connect」に入会してください。

 さて、普通に旅行をするという基準だけではなく、死ぬまでに一度は行ってみたいところ(あるいは再び訪れてみたいところ)なんなら短期間でも滞在して、その近辺を心ゆくまで探索しつくす、プチ生活をしてみる、人々と交流するというような気持ちをベースにいくつか挙げてみました。

 ・アメリカ合衆国  かねてからの願望です。場所を絞れば、NYC、フィラデルフィア、ボストン、シカゴってな感じでしょうか。観光旅行というより、やはり人、文化、歴史にふれる旅ですね。そしてどんなに悪戦苦闘したとしても、ネイティブとちょっと深めの会話をしてみたいです。

 ・シンガポール  先日、かつての矢野学校の生徒さん一家が来られたのを契機として、里帰り熱が急激に高まってきました。今のシンガポールは20年前からは想像もできないくらい変わっているそうです。というか私たちの滞在していた16年間にどれだけ変わったか考えると、これからもどこまで変貌を遂げるのか恐ろしくさえなります。いえ、その新しいシンガポールを見たいのではありません。古い友人、食事、街並みに触れるノスタルジーの旅がしたいのです。

 ・東マレーシア(サラワク州、クチン) 昔から大好きだった地には違いありませんが、海外駐在時代に唯一、私と同年代で顧客関係ではなく、友人のように親しくしていた代理店の若旦那が、つい先日、病気で亡くなりました。ショックでした。彼のお墓参りもかねて、あの雄大な泥の河、サラワク川を再び眺め下ろしたいという郷愁に駆られて仕方ありません。

 ・タイ、ヴェトナム  かつて訪れた東南アジアの国々で数え上げればきりがありませんが、この二か国は特によく行きましたし、人、歴史、文化、料理、どれをとってもこのまま再会することなしにこの世にお別れすることはかなりつらいことだと思っています。

 ・ヨーロッパ(フランス、ドイツ)  だんだんまとめ方がざっくりしてきましたが、「ホテルやカフェのバルコニーからコーヒーでも飲みながら、さわやかな風に吹かれてボーッと街角ウォッチング、ピープルウォッチングをしていたい」という理由で、フランス、ドイツあたりの古い街に行ってみたいです。

 ・インド  これは逆に、インドのデリー、ムンバイ、コルカタなどの喧騒に揉まれてみたいという願望です。インドの空気ってどんなでしょう。人いきれ、クラクションの音、カレーの臭い、たっぷり水分を含んだ風。インドを訪れたものは必ず戻ってくるという逸話もあるようですが、戻ってきたくなるかどうかは一度も行かなければ吟味できるものではないですから。

 その他あげれば、中国(成都、広州)、アフリカ東海岸(ケニア、タンザニア)、アフリカ西海岸(セネガル、コートジボワール)くらいですかね。さて、これくらい絞っておけば、生きているうちにいくつか行けるような気がしてきました。「憧れのハワイ航路」は、それほどリストの上位には入っていませんが、ドラえもんのどこでもドアでもあればちょっとくらい覗いてみたいとは思いますね。

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